おしらせですよー
2009年02月11日
東ティモールのこと その1
<先月やってきた豆のおはなし>
この まめ のふるさとは はるか南 東ティモール
あたたかな島から さむいさむい京都にやってきたのは大事な使命のためなのです
それは「故郷、東ティモールの人びとの生活を守る」こと
ポルトガルの植民地支配、日本軍による占領、インドネシアの武力侵攻、虐殺
独立後も度重なる暴動や反乱により 人びとは今も いのち の危険にさらされています
ほとんどの住宅は破壊され、田畑は焼かれ、家畜は殺されました
国の財政は未だに世界の援助なくしては成り立ちません
人びとは今なお眠れぬ夜をすごし 飢えに耐えて生き抜いているのです
そんな東ティモールの唯一といってもよい産業がコーヒーなのです
輸出の9割を占めるコーヒーは貴重な外貨の獲得手段です
日本のNGO団体ピース ウィンズ ジャパンと共に そのコーヒーの質を高め
生産者の自立と生活の向上を支援する NPO法人 平和環境もやいネットから生豆を仕入れました
この まめ が育ったのはエルメラ県レテフォホ郡という山深い森のなか
ティモールでいちばん高いタタマイラウ山のもとでのびのびとしています
森のなかですので 機械などは はいれません お金が無いので農薬も使いません
いまだに赤くなった実をひとつ ひとつ 手でつんでいるのです
煎るとなんともいえない あまーくて ふかーい 香りでいっぱいです
この香りをにがさないために すこし浅めの焙煎です
しかし 深煎り好きのお客さんにも イヤな酸味がないね!と好評ですよ
(もちろん 浅煎り好きには大好評です)
ピース ウィンズ ジャパン
平和環境もやいネット
2009年02月06日
やきかがし
やきかがしです やまかがしではありません
煙りと棘で鬼を追い払う ということですが
香りでおびきよせて 目をつきさす という
なかなか エグい おはなしもあるそうです
自ら誘ったうえに よりによって 目を突くとは、、、
しかし このいわし、、、なかなか迫力のある顔つきです
2009年02月03日
まめまいてくった
<節分恵方巻祭>
無事終わりました
みんな一本づつ持ち寄りで交換しました
おしゃれにアボガドサーモン
基本のかんぴょう たまご
ぜいたくに かににほたて
など など
どれも おいしく たのしかった
また やりましょう! みなさん
無事終わりました
みんな一本づつ持ち寄りで交換しました
おしゃれにアボガドサーモン
基本のかんぴょう たまご
ぜいたくに かににほたて
など など
どれも おいしく たのしかった
また やりましょう! みなさん